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2008年07月28日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.17

romi 「あのうた」



70〜80年代のアニメソングがボサノバ・テイストのカバーでズラ〜リ♪

実はコレ、当「楽器挫折者救済合宿」を企画・運営する株式会社スロウカーブが立ち上げた「スロウボールレコーズ」の第一弾!7月16日発売したてのホヤホヤなのですが、ワタクシ店長宇野も先日、発売記念のミニライブでギターを弾いてまいりました。

サウンドプロデュースに西村麻聡氏(FENCE OF DEFENSE)を迎えた本編は、ボサノバを中心とした斬新なアレンジで、かの懐かしの名曲たちも新鮮な面持ち!

そして、ヴォーカルのromiさんの癒し度バツグンの唄声と相まってお洒落なカフェでも似合いそうな素敵なカバーアルバムとなっております。

収録曲は「銀河鉄道999」(TVアニメ版)を始め「やつらの足音のバラード」(はじめ人間ギャートルズ)、「君をのせて」(天空の城ラピュタ)、「真っ赤なスカーフ」(宇宙戦艦ヤマト)などなど、70〜80年代に子供だった、あるいは子供たちと観て慣れ親しんだ、まさに「あのうた」達!

アニソンって世代ごとで、それぞれ馴染みあるものが違ってくるものですが、この時代のアニソンは特にパンチがあるとゆーか、キャッチーさがあるとゆーか、とにかくアニソンがアニソンらしかった気がしますよね?

新鮮なカバーヴァージョンを聴きながら昔を懐かしむも良し!

また、世代的に馴染みが薄い方も新たな発見があるハズだし、その辺を抜きにしても誰でも気軽に楽しめる、お洒落で心地よいカバーアルバムだと思います♪

ボク個人も、この夏の思い出深き一枚となりそうですよ☆(by宇野店長)
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2008年06月23日

サントラも超有名なレゲエ・ムービー

THE HARDER THEY COME (DVD)



以前ご紹介した「ロッカーズ」と並ぶ、もしくは、それ以上に世界的に有名なレゲエ・ムービーの大傑作「ハーダー・ゼイ・カム」!

本編に負けず、あまりにもサントラ盤が有名なので、このジャケに見覚えのある方も多いのでは?

主演はジャマイカが生んだ2大シンガーのひとり、ジミー・クリフ。(もうひとりは言わずもがなボブ・マーレー!)

彼演じる主人公が、悪徳プロデューサーを始め、あらゆる権力、体制に反抗する姿、その精神は現代の我々も潜在的に持ち合わせたものなのかも知れません。

と、書くと少々過激な印象を持たれるかも知れませんが、レゲエは本来反逆の音楽!

常夏の快楽的な印象も間違いではありませんし、ソレだけでも充分楽しめるグッド・ミュージックではありますが、こーゆう映画を通して当時(70年代)のジャマイカのリアルな空気を感じてみるのもよろしいかと。

そして、幾分コミカルで痛快な「ロッカーズ」と対照的に、コチラは結構シリアスなタッチでありながら、双方に通じる精神は何ら変わらないのが、やはりレゲエ・ムービーのレゲエ・ムービーたるところなのですね〜。

先に触れたサントラ盤もジミー・クリフ自身の代表曲を含め初期レゲエの名曲だらけ!

ボブ・マーレーも素晴らしいですが、ジミー・クリフも曲良し!歌良し!特にこの70年代あたりのレゲエは良い曲が多くてオススメなのです。

まずは映像と共に体験してみてください♪(by宇野店長)
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2008年05月26日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind 」Vol.16

CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL
「CHRONICLE THE 20 GREATEST HITS」




60年代のアメリカのバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。

長〜いバンド名ですが、通称CCR、と言えば「あ〜!」って方も多いでしょう?または「雨を見たかい」という曲は?

CM、またはオリジナルでなくともカヴァー・ヴァージョンで聴いたコトありませんか?

国内外問わず、今までこれだけカヴァーされている曲も珍しいかと思いますが。そうそう!Q-sai大感謝saiでも披露してくれたバンドがありましたね♪

とか言って、当時10代のボクがこのベスト盤を聴くきっかけになったのは、実は「雨を見たかい」ではなく、ハノイ・ロックスがカヴァーして有名な「アップ・アラウンド・ザ・ベンド」のオリジナルが収録されているコトを知ったからなのでしたが・・・。

見た目も音も派手なハノイのイメージからするとCCRは随分渋い印象がありましたが、やはり当時から好きだったストーンズもカヴァーしていた「スージーQ」(CCRもカヴァーですが)や、例の「雨を見たかい」等が並んでいるコトもあり、10代のボクも自然と慣れ親しんだものです。イナタく泥臭い音で地味ながらも、やはり曲が良いんですよね。

ポップとかキャッチーと言うのではなく、例えればギター一本で弾き語れる「親しみやすい」メロディと言いましょうか。

他にも、異色ブルースマン、スクリーミングJホーキンスの「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」のカヴァーや、アイク&ティナ・ターナーがカヴァーした「プラウド・メアリー」などなど・・・と、「カヴァー」と何度言えば済むのかわからないほど色々な繋がりがありまして。ま、この時代ってカヴァー曲が多かったワケですが・・・。

しかし、最近また国内でもカヴァー曲が多くなりました。

「このヴァージョン良いね♪」とか「いやぁ、コレは違うな〜!」なんてやりつつ時代を振り返ってみたり、またはカヴァーがきっかけで新たに名曲に出会えるならば、こんなに素敵なコトはナイのでは。

ボクもその「カヴァー」がきっかけで、本当に沢山の音楽に出会えましたから☆(by宇野店長)
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2008年03月25日

宇野店長の「思い出の名盤 on my mind」vol.15

「GET THE KNACK」The KNACK



70年代後期にロサンゼルスで結成された4人組、ナックの1979年、デビュー作。

ナックという名前を知らない方も「マイ・シャローナ」という曲なら聴いたコトがあるのでは?当時、全米No.1を何週もキープし世界的に大ヒット!

ズズタタズっタ、ズっタ、ズズタ、ズーズタタズっタ、ジャーっチャジャジャー♪っと、独特なリフがカッコイイあの曲ですよ!

テレビ、ラジオ、CMと、いたる所で流れまくり、間違いなく少年期のボクにも深〜くすり込まれてきたワケですが、皆さんはいかがでしょう?

実は最近、再びテレビで頻繁に、いや、毎日のように聴かれるようになりました。

お気づきの方はさすが!?今ブレイク中の女性芸人、エド・はるみのダンスネタで使われているのがその「マイ・シャローナ」なんですね〜!(なんとまぁ、ショッキンぐぅ!

しかし!ネタに使われてるからと言って誤解なきよう!「マイ・シャローナ」を始め、キャッチーなメロディとR&Rの潔いシンプルさを合わせ持った実力派なんですから!

ビートルズ譲りと言われるポップセンスに対してのガレージっぽいチープさは、ニューウェーブやパンクが台頭してきた時代背景も大きいのでしょうか、ドラムなんか結構パンクでカッコイイし、ギターのフレーズやアレンジだって荒々しくもいちいちキャッチーでくすぐるんですよね♪

うーん。お笑いネタはともかく、残念ながら「マイ・シャローナ」以外ほとんど話題になることがありませんが、ロックバンドはアルバムを通して聴ける音楽性こそ本質!

これを機に再評価してもらいたい一枚です☆(by宇野店長)
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2008年01月07日

愉快!痛快!永遠の娯楽音楽ムービー!

ブルース・ブラザーズ(DVD)



遅ればせながら
☆謹賀新年☆明けましておめでとうございます!

年が明け1週間たちますが、皆さま、いかがお過ごしでしょう?

新年1発目は、お正月ボケ(失礼!)をもフっ飛ばす、あの伝説のミュージカル・コメディ映画「ブルース・ブラザーズ」!

内容は言わずもがな、今は亡きジョン・ベルーシ扮するジェイクと、今もなお活躍中の名優ダン・エイクロイド扮するエルウッドの二人、ブルース・ブラザーズが巻き起こすハチャメチャでゴキゲンな珍道中ですが、この映画が単なるミュージカル・コメディに終わらずに音楽ファンに愛されているひとつは、とにかく出演している脇役ミュージシャンが豪華なんですよね〜!

アレサ・フランクリン、ジェームス・ブラウン、レイ・チャールズ、ジョン・リー・フッカー、キャブ・キャロウェイ・・・全編を彩る音楽はブルース、ゴスペル、ジャズ、リズム&ブルース等など全てホンモノが演じるホンモノ中のホンモノ!

ブルース・ブラザーズのバンドのメンバーだってスティーブ・クロッパーやドナルド・ダック・ダン等、ホンモノのリズム&ブルースを支えてきたブッカーT&ジ・MGズのメンバーだったりと、そうそうたるメンツなのですよ。

そして、主人公の二人も負けず劣らず、いや!実は彼らこそサイコーなんですが、もともとは米の有名コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」から飛び出したコンビだけあって、さすがの名パフォーマンスの数々!超人クラス(?)のダンスや、なかなか渋めのブルース・ハープ・・・決して上手とは言えない唄もゴキゲンなエンターテイメントとなり、観ている方も愉快、痛快な気分になれますよ♪

とにかく、お正月ボケでも(またまた失礼!)ご心配なく!
何も考えずに観てください。(←この映画の正しい観方です♪)

それでは、皆さま。本年も宇野振本舗をご贔屓に!
よろしくお願いいたします☆(by宇野店長)
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2007年12月31日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.14

SAM&DAVE 「THE BEST OF〜」



ボクが初めて買って聴いたSOUL/R&B(いつも言いますが、最近のアール&ビーではなくリズム&ブルース!です。)のレコードがコレでした。

当時バイト帰りにいつも立ち寄るレコード屋さんで「今日はコレ、次はコレ、あ、アレも聴いてみたい!」などと毎日のように棚を物色していたものです。

特に普段聴いていたロックのルーツを遡って聴いてみたい時期だったんですね。

聴いてビックリでした!初めて聴いたSOUL/R&Bがこんなにもエネルギッシュな音楽だとは想像してませんでしたから・・・。

それ以来色々知った中でも、このサム&デイブは特に激しく、まさに「ダイナマイト・デュオ」!個性の違う二人の声のカラミ、かけ合いはスピーカーからが飛んでくるのではないか?!とゆー位エネルギッシュなもので。

バラード系もディープでもちろんイイのですが、やはりこのデュオは代表曲「HOLD ON」や映画ブルース・ブラザーズでも印象的に使われていた「SOUL MAN」等のジャンプナンバーが秀逸、威力大発揮するところでしょうか。

スタックス・レーベルお抱えのバンド、BOOKER T.&THE MG’Sによる殆どのバック演奏もシンプルでいながらパワフル!特にベースのドナルド・ダック・ダン。ボクはこの辺のベース・ラインが大好きだし、彼のプレイは全てのベース・プレイのお手本となるべきかと思います。そうそう、この方たち、忌野清志郎さんとのジョイントでも皆さんご存知かもしれませんね〜。

それでは皆さま。今年も宇野振本舗、大変お世話になりました。
感謝を込めて締めくくりはサム&デイブの「I THANK YOU」で♪

また一年、皆さまにとってステキな毎日でありますように☆(by宇野店長)
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2007年11月19日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind 」vol.13

YMO 「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」



79年発表、ご存知!YMOの2ndアルバム。

YMOことイエロー・マジック・オーケストラの名前をボクが初めて耳にしたのは○学生の頃。同世代の従兄弟が「えっ!YMO知らないの〜!」と、一応は音楽狂だったボクに屈辱的な一言。さっそく買いましたよコレを!すぐさま衝撃受けましたよ!はい!

すごいメンバーの方々のプロフィールも音楽性も何もわからず手に耳にした一枚。

まずジャケからしてインパクト大でした!人民服でマージャン卓を囲み、マネキンも含めメンバーは5人かと思っていました(子供ね〜!)

今はCDでジャケ・アートの存在が薄くなってきていますが当時はLPでドーん!ですからね〜!

もちろん音もビックリ!それまでロックやポップス、歌謡曲しか知らなかった少年は「歌もほとんど無く、シンセサイザーとか言う電子音による交響曲のような音、そして印象的な旋律。」その全てにビックリしたものです。

ああ、コレがテクノってやつか〜。なんて思いきや、とある放送で偶然ライブ映像を観た時。「えっ!結構ロックじゃん!」と。だって、大きなシンセの配線を演奏中に変えたり、ドラムは叩くわ、憧れのエレキギターはいるわって大騒ぎ!

80年代はロックを聴いてギターを弾きつつもYMOにも年中夢中でした☆

「テクノポリス」、「ライディーン」など代表曲も多いですが、「デイ・トリッパー」カッコイイな♪なんて思っていたら後日オリジナルはビートルズだと・・・(恥)。

そんな思い出いっぱいの一枚ですが、国内にとどまらず世界の音楽史上に残る名盤ですよね♪(by宇野店長)
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2007年10月29日

〜黄金の手・10/31発売の3rdアルバム〜

石ころ



10/31発売、黄金の手のサードアルバムでございます。(←既に予約受注開始しております。)

手前味噌ですが、わたくしきりばやしひろきがひと通りのドラムを叩い
ておりますので是非聴いてみてくださいませ♪

「黄金の手」というバンドの旨味は、歌唱力抜群の女性ボーカリスト 「レイナ」のパワフルで可愛らしい歌と、アフロヘアーのギタリスト 「ジャック・伝ヨール」のアグレッシブで繊細な楽曲作りでありましょうか。

ジャック・伝ヨールの手がける楽曲アレンジはとくに和音構成が複雑で、とてもとても耳コピしずらいのですが、実際4〜5和音のコードを中心に彩られていて浮遊感のあるミステリアスな響きなのにも関わらず、物凄くパワー感があって、おまけにリズミカルで…とにかく心地よいのであります。

楽器を演奏する人にとってはたまらない「罠」がアルバム全体に沢山仕 掛けられておりますのでお楽しみに♪

また、そこに乗る歌詞はすべてレイナ自身のペンによるものなのですが、これが我々のイマジネーションの限界をヒョイと越えて、どこか不思議な世界に連れて行かれてしまいつつも、揺るぎなき大きな愛に包まれていて…とにかく是非とも歌詞カードを目で追いながら全曲を通して聴いてみて頂きたい!

たとえばタイトルチューン「石ころ」の出だしの歌詞はといいますと…

  砂漠になった街に愛が石ころみたいに転がってる
  それを知らずに子供達は足で蹴って遊んでいるよ
  人は実はとっても恐ろしい生き物なんだろう
  ひとつの愛を奪い合ってまた石に変えてしまう

   私は愛をあなたにあげる
   あなたはそれを誰かにあげる
   輪になって輪になって輪になって
   どんどん愛が広がってくといいな

  足元に転がる石は私の心のひとかけら
  砂埃にまみれながら強くなりたいと思うんだ…(以下省略)

…といった、なんとも放っておけなくなるようなメッセージがアルバム全体に渡って綴られております。

以降はアルバムをその手に取ってからじっくり体感してみてくださいませ♪

ちなみに個人的にオススメ曲は(どれもこれも好きな曲ばかりなのですが…せっかくなので→)…M1、M4、M6、M10…辺りでしょうか。

もちろん他の全曲も含め、色鮮やかなアルバムになったと思いますのでミナサンじっくり聴き込んでみてくださいね!

あ、もちろんリズムも最大の聴きどころのひとつなのでくれぐれもその辺はお忘れなく♪(by店員・きりばやしひろき)
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2007年10月01日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.12

BOB MARLEY & The WAILERS
「LEGEND」(The BEST of〜)




ボクのレゲエ初体験はボブ・マーレーの傑作ライブ盤「LIVE!」でした。

当時から聴いていたストーンズもクラプトンもレゲエ調の曲を演っていましたが、本物を聴いたコトはなく、たまたま遊びに行った友人宅での衝撃的な出会い♪とゆ〜ワケで。

それ以来、ボブの他のアルバムはもちろん、色々なレゲエ・アーティスト、そしてスカ、ロックステディとゆうレゲエ以前のジャマイカン・ミュージックまで遡ったり・・・。これでも(?)結構ジャマイカン・ミュージックなんですよ♪

ただ、やっぱりボブ・マーレーは別格です!

ジョン・レノンの唄もそうですが聴く度に「愛」を浴びるような☆
デビュー当時のレニー・クラビッツがフェイバリットの一つにボブを挙げていて「レゲエが好きなワケじゃない。ボブ・マーレーが好きなんだ。」と言ってたのを思い出します。

このアルバムは中期〜後期中心のベスト・アルバム。

本質は初期にあると思いますが、幅広いソングライティングの素晴らしさも堪能できるコレは入門にピッタリ。とゆーか、ベスト盤にして巷では昔から代表的な一枚!コレを聴いてレゲエに対する見方が変わる方も多いのでは?

ちなみに収録曲の「I Shot The Sheriff」、エリック・クラプトンのレパートリーでも有名ですがオリジナルはボブ・マーレー!(ご存知な方も多いですよね?)(by宇野店長)
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2007年08月20日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.11

Stray Cats 「GONNA BALL」
(邦題:ごーいんDOWN TOWN)




先週に引き続き、これもまた「夏」になると聴きたくなる1枚です♪

80年代を風靡したネオ・ロカビリー・バンド、ストレイキャッツ、81年に発売された2ndアルバム。

リーゼントにグレッチのギター、アップライト・ベース、そしてドラムはスタンディングでスネア、バスドラ、シンバルのみの3点。う〜!カッチョイイ〜!

当時は音楽のみならずファッション、文化でも50年代のロックンロールなスタイルが流行っていましたが、多感な少年期のボクにもその全てが刺激的で輝いて見えたものです

現在ブライアン・セッツァー・オーケストラでの活動で有名なVo&Gのブライアン・セッツァーもデビュー当時はまだ10代!ストレイキャッツはやんちゃでクール!見た目もサウンドも今よりトガっていた時代で、50年代のロカビリーにパンク以降の攻撃性やスピード感をミックスしたスタイルが1stアルバムから衝撃的でしたが、この2ndはジャズ、ブルース、R&Bの要素を濃く取り入れた幾分渋めなロックンロール
・アルバム。

中でも50‘sの香りいっぱいの「Lonely Summer Night」(M-11)は思い出深く、これまた先週に引き続き「切ない夏の夜」なんですよね〜!なんか「ほろ苦い」と言うか、この曲聴くとソーダ水の泡が見えるような・・・淡い少年期の思い出みたいな☆

あ、そう言えば、M-6の「What’s Goin’ Down」(ごーいんDOWN TOWN)は当時CMにも使われていたから知ってる方も多いかも知れませんね。(by宇野店長)
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2007年08月13日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.10

RCサクセション「BLUE」



清志朗〜っ!チャボ〜っ!

ハイ、皆さんご存知のRC!81年リリースの作品です。
コレになると何故かむしょうに聴きたくなるんですよね〜!

このコーナー毎度ながらコレもまた、他の代表的なアルバム『ラプソディ』や『PLEASE』等と比べるとやや渋めなところかと思いますが、ボクの中では「夏」と言えばやっぱりコレでして。

タイトル同様アルバム全体に漂う空気がとにかく物憂げで、例えるなら
「切ない夏の夜」・・・。わかります〜?

特に『よそもの』(M-7)、『多摩蘭坂』(M-3)あたりが最高に切なくてお気に入り♪

RCっていつもR&B(今時のアール&ビーではなくリズム&ブルースですよ!リズム&ブルース!)、ソウル、ブルースの匂いを漂わせつつも、常に斬新でオリジナルな唄とサウンドを聴かせてくれた素晴らしいバンドですが、特にバラード系での日本語の描写は本当にキレイでソレが今でも子供の頃のようにキラキラ輝いて見えるのは嬉しいもの。

部屋の窓から夜空を眺めて聴いたあの夏の夜を今でも忘れません☆

さ、今夜もコレ聴いて浸ってしまおうかな♪(by宇野店長)
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2007年07月30日

伝説のレゲエ・ムービー

ROCKERS(DVD)



最近夜も蒸し暑くなってきましたね〜。

夏だからレゲエ♪みたいな発想は苦手なのですが、なんだか、こんな夜に思い出すのはこの映画。

70年代のジャマイカが舞台で、とにかく全てがカッコイイ映画なんです!あ、レゲエ・ムービーとは言え、ちゃんとストーリーのある物語ですよ。

そのハチャメチャな展開の中には常に音楽があり、例えるなら「レゲエ版ブルースブラザーズ」。はたまた、ホロっとさせるラスト・シーンは「ジャマイカ版ねずみ小僧」とか??

当時のジャマイカの文化、生活、町並み、ホコリっぽさ等がとってもリアルで、キャスト陣もレゲエ好きなら唸りそうな本物のミュージシャンがズラリ!

それが皆イカしてるんですよね〜!それぞれのルーディなファッションもカッコイイし、何よりもタフな生き方が最高!見かけもワルそ〜で、生活も大変なんだけど人情味たっぷりで賑やかでポジティブ!

もちろん音楽も最高でサントラも超オススメです♪
気だるい夏の夜、この映画を観てゆる〜くなってみては?

主人公のホースマウスみたいな歩き方してみると、暑い中も気持ちよ〜く泳げそうな気分になるから不思議〜☆(by宇野店長)
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2007年07月16日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.9

Sly&The Family Stone「FRESH」



スライって意外と話題に上るコトが少ない気がしますが、実はボクのフェイバリット5本指に入る程のアーティスト!

ソウル、ファンクをベースにロックやサイケデリックを融合し、ジャンルも人種をも飛び越えた編成、サウンド、そして強烈なメッセージでウッドストック等でも伝説的なパフォーマンスを残していますよね。

以前ご紹介したJBも然りですが、このアルバム、ファンクにハマっていた頃かなり聴きまくった1枚です。

とは言え、このアルバムって所謂全盛期以後の作品で、ウッドストック出演時のような爆発的なハイ・テンションは皆無で、ロック的なニュアンスも影を潜め、ひたすら気だるくクール。オリジナル・メンバーも数名入れ替わり、あのラリー・グラハムもいないし・・。

入門編にはもっと前のアルバム「スタンド」や「暴動」等がスライらしくてイイのでしょうが、ボクはコレが大好きなんですよね〜♪

とにかく1曲目の「In Time」!絶対マネの出来ないそのポリリズム的なアンサンブル!個人的にはもう、この1曲に尽きると言っても過言ではナイのですが、あのレッチリもカバーした「If You Want Me To Stay」や、ヒッチコックの映画で有名な「Que Sera,Sera」のカバー等もオススメです。

このカッコいいジャケで知ってる方も多いかも知れませんね♪(by宇野店長)
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これぞ名盤!!

Carole King「Tapestry」



窓辺に自然体で座っているキャロル・キングとネコ
ただ、これだけでなにかのメッセージを感じ取れる気がするアルバムです。←(大袈裟かしら)

表現するなら手紙のような音楽・・とでもいいましょうか。
とにかく楽曲がいいんです。

ボクは友人との別れや落ち込んだときに必ずと言っていい程聴いてました。

もちろん今でも聴いてます・・♪

このアルバムは名盤として知られていますが、もしまだ聴いたことがない人がいたら是非聴いてみてください。
が落ちます。←(コレも大袈裟かな)

世代問わず様々な人にオススメできますが、特に女性に聴いてもらいたい1枚です。

※ちなみにボクは部屋を暗くしてヘッドフォンで聴いています。←(いいんですよ、コレ!!)(by店員・加藤)
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2007年07月02日

休日の午後、カレーを食べながらこのアルバムを!

種ともこ「おひさま」



開催までやっと2ヶ月を切りました【楽器挫折者救済合宿in月出小学校'07】。まだまだだいぶ先なんですね〜。早々に締め切ってしまったので、先が長く感じられます。

もう皆さんご存知のとおり、今回の月出小合宿、特別講師に【種ともこ】さんを招聘!
彼女の最新アルバムのタイトル曲「おひさま」は、ハウス「ジャワカレー」のCMで現在大量OA中です。

月出小合宿に参加予定の方は彼女によるボーカル体験教室をお楽しみに!

また月出小の発表会は参加自由ですので、お時間ある方は是非お越しください。8/26(日)11:30から発表会です。皆さんのご来場、お待ちしております!
(by店員・上條)
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2007年06月11日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.8

JAMES BROWN 「LOVE POWER PEACE」
(ライブ・イン・パリ'71)




'92年に発売された'71年パリでのライブ音源

出ましたーっ!ジェームス・ブラウン!JB!JB!

惜しくも昨年の暮れに天上のファンク界に旅立たれたJBですが、この世に残した業績は彼の存在同様BIGそのもの!

「The God Father Of Soul」、「The Hardest Workin' Man In The Show Business」等の名は今でも燦然と輝き、あまり聴いたコトのない方でも「ゲロッパ!」と言えばご存知でしょう?

そして何十枚もあるJBの音源中、このライブはとにかく熱く!力強く!攻撃的!ファンクって軽快で楽しげなイメージを持つ方も多いと思いますが、実はとてもタフでハードな音楽なんだ!ってコトが存分にわかる一枚なんです。

ソレに一役買っているのがバック・メンバー中のブーツィー・コリンズ(ベース)とその兄貴キャットフィッシュ・コリンズ(ギター)。ブーツィーのベースは熱くうねり、キャットフィッシュのギターもリズムはもちろん、ソロ・パートでも恐ろしくカッコいいプレイの応酬で、特にM-3での長いソロ・パートは「ソロ」でありつつ「リード」ではない?非常にリズミカルな16ビートのフィールいっぱいの渋くも攻撃的な好プレイ!めちゃくちゃトガってます!

ボクもファンクにどっぷり浸かっていた時期があってコレはかなり聴いたものです。

ファンクにもP-FUNKやSLY等色々ありますが、やはりJBのスタイルは基本!ワン・コードのシンプルな構成の曲が多いので、CDを聴きながら部屋で擬似セッションしたり♪にももってこいなんですよね。

とにかく、くれぐれも耳だけでなく体全体で聴いてください!(by宇野店長)
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2007年05月07日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.7

Sunnyday Orange’「オールスターキャスト」



来る5月10日リリースとなる2ndアルバム。

当店常連の皆様にはもうお馴染みSunnyday Orange’ですが、わたくし宇野もギタリストとして活動を共にして早や1年半程・・・。思えばアっと言う間の歳月でしたが、遂にアルバムを発表するコトになりました!嗚呼、感無量!

オオヌキタケシ vocal&bass

宇野振一 vocal&guitar

きりばやしひろき vocal&drums

現メンバーとなって初!Sunnyday Orange’としては2ndとなる本作は、あえてオーバーダビングに依存せず、この3人だけで出す音にこだわったライブ感丸出し!なサウンドに仕上がっております。

なので、前作にあたる1stアルバムとは音の数や印象がかなり違うモノになっているとは思いますが、シンプルながらもディス・イズ・ザ・ロック!

結果、メイン・ヴォーカル「オオヌキタケシ」の世界感に同居する「繊細な透明感」や「切なさ」、そして「強き願い」のレンジを更に広げるコトに成功した12曲だと自負しております。

マルチ・プレイヤーとして知られるQ-saiの鬼講師こと「きりばやしひろき」もここではヴォーカル&ドラムスに徹していますが、なんと!アルバム・アートは全て彼によるもの。
こんなところでも多彩さを発揮しておりますね〜!

ブックレットを開くと、またまた彼独自のセンスいっぱいの中身となっているのでコチラもお楽しみに!

さて、アルバムのリリースを受けての名阪ツアー、そして5/19(土)には東京は渋谷「Club Asia P」にてワンマン・ライブもございます。コレまたお馴染み「擂り鉢状の客席から見下ろす360度ビューのセンターステージ」。通常イベントでは観られない独自のパフォーマンスをたっぷりと!

その後、札幌、仙台までツアーは続きますので、お近くにお住まいの方は是非!

各公演の詳細、前売り予約はコチラから。(by宇野店長)
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2007年04月23日

再び。世界一有名なロック・フェスとは?

ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間 
ディレクターズ・カット版(DVD)




出た〜っ!伝説のウッドストックですよ!ウッドストック!
以前に1967年のモンタレー・フェスをご紹介しましたが、このウッドストックもまたロック史上なにか「象徴的」なまでの域にあるフェスですよね。

はい、確かに「世界一有名と言ったらコッチだろ〜!」とゆう方も多いはず!コチラはモンタレーの2年後、1969年に同じくアメリカはNY州の静かな田園地帯ウッドストックで3日間に渡り開催。

これまた豪華な出演アーティストは時代的にもモンタレーとかぶるところ多しですが、ジミ・ヘンドリクス、ジャニス・ジョプリン、ザ・フー、サンタナ、ジェファースン・エアプレイン、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、リッチー・ヘブンス、ジョー・コッカー、テン・イヤーズ・アフター・・・などなど!まさに本物中の本物!これぞロックの祭典!

リッチー・ヘブンスのかき鳴らすギルド・ギター!まだ有名になる前にしてギンギンの若きサンタナ!絶頂期を迎えたスライのハイ・テンション!そして明け方の空に吼えたヘンドリクスのギター!・・・全てが本当に夢のような演奏の数々!

そんなライブ映像満載の224分に渡る内容はドキュメンタリー・タッチではありますが、ソレがかえって当時のLOVE&PEACEな雰囲気がプンプン匂ってきてイイんですよね。

ロックを愛するならコレは絶対必須科目!
価格も奇跡的なロープライス♪
是非この機会に家宝のひとつにいたしましょう!(by宇野店長)
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2007年04月02日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.6

Hound Dog Taylor & the Houserockers



ブルースです。スライド・ギターです。相当エグイです!

ご承知の通り、ブルースと言えばロックのルーツでもあり、僕も掘り下げて色々聴いてきましたが、実に様々なスタイルがあるものです。

そして、その中でもスライド・ギターを売りとするブルース・マンも当然数多いのですが、このハウンド・ドッグ・テイラーはかなり異色!ずば抜けて異色であります!

とにかく音がロック!とゆーよりガレージ・パンク!激しいディストーション・サウンドでのスライド・ギターはブルースの姿をしつつも、もはやソレを超越してます!

基本的にはエルモア・ジェームスとゆうブルース・マンの奏法と近いのですが、この音色とプレイは遥かにイカれてます。編成も3ピースのトリオなのですが、ベースレスでギター×2+ドラム。要はもう一人のギタリストがベース・ラインをギターで担当。

そうそう、ジョン・スペンサーあたりを彷彿させますよね?
おそらく、その辺りにも影響を与えてるんでしょうね。ボクも10代の頃は正直わかりづらかったブルースもコイツですっかりノック・アウト♪それから深くブルースを聴きあさる日々があり、今に至るのですが、このアルバムは今でもアナログ盤でたまに聴いてます。

ちなみにこの人は左手の指が6本あったとゆう話。
ほぼスライド・ギターしか弾かなかったんですけどね・・・。

う〜ん、ブルースってロマンあります☆(by宇野店長)
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2007年03月12日

宇野店長の「思い出の名盤on my mind」vol.5

Kafca「籠-Cage-」



女性シンガーソングライターKafca、2006年10月発売の1st.ミニ・アルバム。

実はこの作品、ワタクシ宇野がギタリストとして参加しているのですよ♪昨年のコトとなりますが、非常に充実した作業が楽しい思い出となっております。

Kafcaは、おなじみSUNNYDAY ORANGE’とレーベル・メイトで、ちょっと憂いのある唄声と詞がとっても魅力的なシンガーでソングライター。当然、全作詞作曲は本人によるものですが、な、なんと!その作曲のツールに全く楽器を使わずに作られているのです!

う〜ん、楽器を使わずとも名曲は生まれるものですネ〜!

その完成度は本作を聴いていただければ一目瞭然!ただただ驚くばかり!もともとピアニストを携えての形態を主に活動していた延長線上で、ピアノを軸とした音作りになっていますが、バラエティ豊かに展開されるサウンドはかなりロックの肌触りで、詞の世界観と相まって結構エグいカンジ!

興味のある方には、これまたタイムリーなコトに今月、初のバンド編成によるライブがございます。

もちろん、ワタクシ宇野振一もギターを弾きますよ!
よろしければ是非遊びにいらしてください♪(by宇野店長)

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3/28代々木Bogalooにて

「got a feelin’vol.10」
OPEN 18:00  START19:00

※ Kafca出演時間21時〜
※ チケットの予約は特にありませんが、受付で「Kafcaを観に来ました」とお伝え下さい。

他出演:チャボ☆チョップ/POWA POWA POWA/チヨケン
前売り/当日\2000(ドリンク別)
posted by 楽器挫折者救済@ at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CD・ビデオ・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする