マックストーン スペースタム (ロートタム)
先日、世界を代表するドラマーのひとり
「テリーボジオ」のライブがありまして。しかしながらスケジュールの事情でその現場に参上するコトができず。後日スタッフの方々からその様子を聞きましたところ。なんとテリーボジオ…
19個のタムを並べておられたとのコト。イメージしてみてクダサイませ…19個のタムが並ぶドラムセットを。
まあ、普通に左から右へと並べていったら…無理ですねコレ。いえいえ、なんとテリーボジオ、
3列にしてセッティングしてたのだそうですよ。しかも音程を
12音階に合わせ…メロディのあるドラムソロを叩きだしておられたとのコト。いろんなドラマーがいますが、その話だけで
ぶったまげました…テリーボジオ。
…というワケで、大袈裟なドラムセットに憧れるドラマーもいらっしゃるでしょう。
ワタクシきりばやしひろきも学生時代はなんと2バスで、タム7コ、シンバル8枚といふ。
欲張りで非効率的なセッティングで演奏しておりました。しかし学生の身分でそんなに多くの荷物は運搬できないので。やはり運搬の際はなるべくコンパクトにできるチョイスを…というコトで。7コのタムのうち、
口径の小さいほうから3コを「ロートタム」にしておりました。
ホントのトコロ、ヘッドメーカーの
老舗「レモ」社のモノが欲しかったのですが。学生の財布の中身では到底届かない額だったので諦めまして。三流メーカーの(←名前も忘れました…。)ロートタムを購入。そのままドラムセットに組み込んでおりましたが。胴のない構造上、レモ社製との鳴りの違いは想像よりも大差はなく。ライブのたびに
ゴキゲンに叩いておりました。
ちなみにロートタムは”胴”がないので
アタックの強い音色が特徴。この音色が多くのミナサンにも心地よいと感じて頂けると思い…今回紹介してみました。
ロートタムはチューニング方法がユニークで、タム裏側にあるハンドルを回せば
ピッチが変化します。もともとは
ティンパニーの練習用に開発されたのがこのロートタムでありますが。今ではひとつのパーカッション楽器として世界中の打楽器奏者から愛されておりますので。ちょっぴり気になっておられる方は是非この機会にいかがでしょ。
…ちなみに
ニッポン放送ケータイサイトにて連載中の直筆待受画像付きエッセイ。「楽器の遣い」の今月のお題はたまたま「ロートタム」でして。よければコチラも読んで頂いた上で…是非ロートタムの魅力にハマってみてくださいませ♪
(by店員・きりばやしひろき)
posted by 楽器挫折者救済@ at 03:25|
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